- 2022.09.29 Thursday
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ポジショニングはとても重要なものです。
ポジショニングは、臥位・座位・立位などで、その人にとって最も安楽な姿勢を取ることが目的となり、その姿勢を取らせることで、拘縮や褥瘡が予防出来たり、呼吸が楽になったりします。
特に療養の患者さんを担当している方は、このポジショニングにも着目してほしいものです。
看護師の国家試験が平成30年2月18日に開催されました。
試験問題と照らし合わせ、まずは自己採点をしましょう。
関連記事>>>全問解答済み!【2018年第107回:看護師国家試験の解答速報!】解答だけを答え合わせ(解説なし)
このあたりがボーダーラインとなりますので、是非ご確認を。
さて、自己採点の結果で、合格したと思われるみなさん
おめでとうございます!
自己採点はあくまで自己採点なので、実際に結果が出るまで気は抜けませんが、とりあえず一安心といったところでしょうか。
今回は、看護師国家試験に合格した(合格するであろう)皆さんに、今後どのように行動したら良いかお伝えします。
回復期リハ病棟勤務の看護師:Kana(@Noa_mama0511)です。
看護師国家試験まであと1ヶ月ちょっととなりました。
日時:平成30年2月18日
合格ライン:必修科目40点/50点 一般問題165点前後/250/点
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学生のみなさん体調崩したりせず、頑張っていますか??
そろそろ、本気であせりだしたり、悩んだり、辛くなってきたりしているころではないでしょうか?
私も看護学生の最終学年が人生で1番ツラかったと言うか、人生で一番、葛藤だったり努力をした時だったと今でも思います。
もう一度やれと言われたらもう無理ですね。
そんな私が、国試前残り1ヶ月をどう過ごしていたか振り返ります!
学生の本業は勉強することです。これは医療学生でも、普通の大学生でも変わりません。
しかし、学生は勉強だけしていれば良いという訳にはいきませんよね。
特に一人暮らしの方は、その生活もありますので大変ではないかと思います。
私も奨学金を借りたり、親からの仕送りで生活していましたが、それだけでは生活は困難であったため、アルバイトをして生活に余裕を持たせていました。
一人暮らしで切り離せないもの、それがアルバイトです。
しかし、そのアルバイトの選び方で、あなたが卒業する時に人間的なスキルに差が生まれるとしたらどうでしょう。
目先の数万円か、数年後の自分の資産となるスキルか
今回は『将来に役立つアルバイト』の話をします。
最初に患者さんにアプローチするときは今でも緊張するものです。
通常、理学療法士が患者さんにファストコンタクトする前にいろいろな情報収集をします。
この情報収集がうまく行くと、今後の患者さんとの信頼関係がスムーズに築けたり、退院する時期が早まったりします。
今回はその『初対面の相手に会う前にやるべきこと5つ』を紹介してみましょう。
我々理学療法士は歩く時の特徴でその人の良い所、悪い所を分析できるクセがついているはずです。
それがたとえ患者だろうが、健常者だろうが本質は変わりません。
健常者には健常者なりの悪い所が必ずあるはずです。
そんな『歩き方のクセ』を見ぬけるような理学療法士になりましょう。
患者さんの主訴の多くは『トイレに1人でいけるように』というのが多いです。
しかも、それは家族の主訴にも多い、という事も忘れてはいけません。
トイレさえ自立すれば自宅で介護できる、という家庭もかなり多く存在します。
【Point!】
では、そのトイレ動作を自立させるためにはどのような情報が必要で、どのような能力が必要なのでしょうか。
それを考えられていないと、いつまで経ってもオムツのままです。
あなたはオムツで排泄をしたいですか?
トイレに行けないからオムツでも仕方ない、と考えていませんか?
トイレ動作は非常に重要なADL能力の1つです。
そのトイレ動作を自立させるまでの考え方を、おさらいしていきましょう。
理学療法士の人気が急上昇中です。
平成18年には、8000人程度しかPTを目指していなかったのに、平成27年には12000人を突破しました。
10年前の5割増しでどんどんPT人口が増えています。
そんな大人気の職業ですが、実際にどのような仕事をするのかを理解して学校に来ている人は少ないのではないでしょうか?
いろいろな思想があると思いますが、PTとは何なのか?を解説していきたいと思います。
日常生活活動(ADL)は、PTならしょっちゅう耳にする言葉ですね。
急性期・回復期の病院では患者が家に帰ることを目的としています。
患者が家に帰る為にどのような能力が必要で、PTとしてどのような事を考えなければならないのか?
しっかりと患者のADLを考えたアプローチをしましょう。
治療の一環として『マッサージ』を提供している理学療法士も多いかと思います。
果たしてその『マッサージ』って効果はあるんでしょうか?
時には理学療法士はマッサージなんかしなくてもいい!
なんて声も聞きますが、とんでもない。
マッサージは理学療法士にとって一つの強大な武器となり得ます。
何の気なしにやってても仕方ないので、そのマッサージの効果、目的をお話しします。
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